母学アカデミー流の子どものお金教育をおススメしたい3つの理由

母学アカデミー河村京子先生から、お金教育について学びました。

お金の自立ができる人を育てたい子育てママさんに、ぜひ知ってもらいたいな～と改めて思いました！

また、子どものお金教育についてのセミナーを受けました。（受講レポはこちら）

おススメした理由は3つ。

キーワードは

お金の自立、お仕事とお金、世の中のお金の流れ、です。

お金について自立できる人。それってどんなことだろうか。

自分の価値観がしっかりしていて、いつ何にいくら使いたいか、自分で考えて決められること。

そのために必要なお金について工面できて管理できて楽しく使えること。

母学流お金の教育の中にはこの精神がしっかり流れています。

自分で考えて行動できることの大切さ。

お金に限らず大事なことですが、これをお金教育の中でも大切にしていく方法を学べます。

おこづかいをお仕事（またはお手伝い）の対価として与えるということについては各ご家庭でいろんな考え方があると思います。

私自身はお手伝いはお手伝い、おこづかいはおこづかいとして与えられる中で育ちました。

ただ、京子先生のお仕事＆お給料そしてお金ノートで管理、という具体的なシステムを聞いてからは、自分の子どもにはぜひこの方法でお金教育をしていきたいと思いました。

お金をどのようにして手にすることができるか。

どう管理していくか。

どう使っていくか。

そんな具体的な方法を知ることにより、

この方がお金について自分で考えて管理できる人に育つのではないか、

と我が身を振り返り自分の親とは違う方法で子どもを育てたい気持ちになりました。

素敵だな、と思うのは世の中のお金の流れについても意識できるようになれるということです。

お仕事を通して得たお金を管理するシステムの中で、寄附についても考えられるようになっています。

お金は天下の回りもの。

自分が得る相手、払う相手だけではない、別の誰かについても子どもの頃から意識していけること。これってすごく大事だと思います。

うちの子はまだお金を管理できる年齢ではなく、お金は与えていません。

でも来たるべきの時を見据えて、今からできることをしていますよ～。

そんな我が家のお金教育の取り組みについてもまたブログでご紹介していきたいです。

私が以前受けた、子どものお金教育についてのセミナーがこのたび動画になって発売されたそうです。

お金の自立ができる人を育てたいママさんはぜひご覧になってください。

私は自分がお金教育はしっかりされてこなかったという自覚があるし、

子どもの育て方も教えてもらったことはないので、

母学でまずは自分が学ぶことを楽しんでいます♪

母学アカデミー河村京子先生流の「子どものお金教育」

一児の母としても、ファイナンシャルプランナーとしても、お勧めです！