昨日は「逆算手帳」的にワクワク大学費用を貯める、というお話でした。
国立大学と私立文系の場合を例に挙げました。
とは言っても、「子どもが『私立理系に進みたい』と言ったらどうしよう」
「やっぱり医者にさせたいからもっとお金かかるよね…」
「『留学したい』って言い出したら?」
と次なる疑問がわいてこられる方もいらっしゃるかもしれません。
特にまだお子さんが小さくていらっしゃって、将来の道がまだよく見えない場合はどう考えて良いかわかりにくいですよね。
「教育費は青天井」と言いますね。
かけてもかけても、まだかけられるお金です。
アレコレ考え出すとキリがないですね。
だから、我が家のひとまずの予算を決めてしまいましょう!
そうしてまずはスッキリしてしまうのがオススメです!
その上で余裕があれば予備費として別で貯めるのも良いですね。
もし使わなければ別の資金に回すこともできます。
もし将来留学やもっと高額な大学費用が必要な場合で、親御さんの資金に余裕がない時。
本当にご本人がその教育を受けたいと望んでいらっしゃるのであれば奨学金という手もありますね。
奨学金も給付型(返さなくても良い)のものと貸与型(返済しなければならない)があります。
また、貸与型でも在学中は利息がかからないタイプもあります。
それから今現在は留学もトビタテ!留学JAPANという文部科学省の留学プログラムもあります。ご参考になさってくださいね。
大学費用は子ども本人の意思も大切です。
特に利息がついて返済しなければならない奨学金(教育ローン)の場合は、社会人になってからの子どもの負担にもなりますから、返済計画も含めて慎重に利用を検討したいですね。
子どもが本気でその学びを得たくて、「そのために必要!」という意思が固ければ上手く利用することができると思います。
その時もわくわくがパワーになりますね!
学びを得て、どんな将来を描きますか?
お金を一時的に借りてでも叶えていきたい「わくわく」は何ですか?
本気でわくわくすれば、予算外の出費になったとしても親子でしっかりと考えて叶えていけると思います!
「わくわくライフサポート」の私、ただくま みほ もお力になりますよ!
教育費を考えるうえで大切なことは、親の資金力もありますが同時に子ども自身の将来への夢・ワクワク・人生設計が大切になってくるということでもありますね。
このあたり、先日の記事でも少し触れましたが、また発信していきたいです。
今日は我が家の大学費用予算を決めてしまいましょう!予定外の出費になりそうな場合も子ども本人の意思がしっかりあれば道は開ける!というお話でした。
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