朗報! 麹町中学校の教育を自分でする方法

 

昨夜のTV番組、カンブリア宮殿。

 

方眼ノート1DAYベーシック講座でも

ご紹介している

千代田区立麹町中学校が特集されていました。

 

なぜ講座でご紹介しているか?

それは麹町中学校では全校生徒が

授業ノートとして方眼ノートを活用しているからです!

 

2020年の教育改革を前倒しして

独自に始められた工藤校長。

文科省の大臣も視察に訪れるほど

注目されています。

 

工藤校長が教育改革の先駆けとして

なぜ方眼ノートを選ばれたのか。

その理由がよくわかりました!

 

私は録画して、観ました。

もちろん方眼ノートを手に

観たのは言うまでもありません!

 

書いたノートは2枚。

麹町中学校の教育から

方眼ノートトレーナーとして

講座で参加者の皆さんにお渡しできる価値は何か、

ということと

3歳児の母としての視点から学び実践すること、

講座に参加してくださるママ、

周りのママに還元できることは何か、

ということについての二枚です。

 

番組の内容は方眼ノートの取り組みそのものに

焦点を当てたものではありませんでしたが、

方眼ノートトレーナー仲間の

小野 岩田 純子さんの

お言葉を借りると

「初めから終わりまで『方眼ノート』そのものでした」

まさにコレ、言い得て妙!

 

今日は方眼ノートトレーナーとして

簡単に3つのポイントで

講座でお渡しできる価値

方眼ノートの価値についてお伝えしますね!

 

それはこの3つです。

①常に何が目的か考えることが大事

②全部○!

③わかることとわからないことを明確にすることが大事。

そしてわからないことをわかるようにするのに使える道具=方眼ノート

 

「えっ?それってどういうこと?」と思われましたか?

 

それではもっとお知りになりたい方に

もう少し詳しく書いてみますね!

 

①工藤校長の言葉から

「物事を達成するためには

何が目的でみんながどう協力すればいいのか

を覚えなければいけない」

 

「何が目的か」

これ、ほんと大事ですよね!

 

目的と手段がごっちゃになっているような場面ってあちこちにあります。

 

ただ、これ方眼ノートを書こうとすると、

「何が目的か」を必ず意識することになります。

そのようにノートが設計されているので。

それを書かないと、ノートが書けないので。

 

方眼ノート1DAYベーシック講座を受けてくださった方なら

これを読みながら「うんうん!」

と頷いてくださっていると思います!

 

だから、方眼ノートを正しく書けば

「何が目的か」は必ず意識できます。

 

 

②工藤校長の言葉から

「人と比べない

自分はありのままでいい

誰からも否定されない

自己開示できる

挑戦ができるようになる」

 

これ、講座でお伝えしている

「方眼ノートの上では全部○!」

のことそのままです!

 

要は自己肯定感が高く、

チャレンジしていけるようになるということ。

 

だから、方眼ノートを正しく書けば

「自分は全部OK!」というマインドで

どんどん挑戦していけるようになります!

 

 

③工藤校長の言葉から

「学力を上げるということは

自分がわかることとわからないことを明確にして

わからないことをわかるようにすること」

 

これこれ!

要は、何がわからないかもわからないまま

グルグル悩んだりしてることってあるんだよね!

 

子どもが生まれて、

お金の不安が生まれた時の私なんてまさにこれ!

 

何がわからないかがわかったら

もう解決への道も見えたということ。

 

だって、あとはわからないことを

わかるようにすればいいだけだもんね!

 

で、方眼ノートを書くと、これがわかっちゃう!

だってわかっていないと書けないから。

 

書こうとして

「あれ?私、これがわかっていないぞ」

って気づいちゃうんだもんねー。

 

わかっていないってわかったら

あとはわかるようにしていけばいいもんね。

 

では、そのためにどうするか。

これまた方眼ノートを正しく使えば

書けちゃう設計になっています!

 

だから方眼ノートを正しく使えば

「わかることとわからないことを明確にすることができて、

わからないことをわかるようにしていける。」

 

 

まとめると、

方眼ノートを正しく使えば

目的(欲しい結果)に向かって

「自分は全部OK!」のマインドで

自らわからないことをわかるようにしていくことができる。

つまり欲しい結果が手にはいる!

ということ♪

 

そして、私、気づいてしまった!

今話題の千代田区立麹町中学校。

とっても素晴らしくて、

「うちもあんな学校に通わせれたら」とか

「なんなら私が中学生からあそこの学校でやり直したいわ!」

とかって講座にご参加のママさん達と話していたけど。

 

あのね、

麹町中学校に通わなくても

あの教育を子どもに手渡し、

自分自身もあの教育で成長していくことができるよね!

 

そう、

方眼ノートを正しく書けば。

それって可能(>▽<)

 

うわー、めっちゃいいこと気がついちゃった!

麹町中学校に子どもを通わすことができなくても、

自分自身の中学時代からの時間を取り戻すことができなくても

まだ中学生になっていない年齢の子どもに対しても

 

方眼ノートを使えば

麹町中学校で行われているような教育はできる!

だってそこに学びの本質があるから!

 

方眼ノートを使うということは

2020年の教育改革

あの麹町中学校の教育

あの教育を手に入れられる。

あの教育を子どもに手渡せる、

自分自身をあの教育で成長させていける。

 

それが誰でもカンタンに!

 

うーん!

ますます惚れちゃうぜ、方眼ノート!

 

明日は3歳児の母として

麹町中学校の取り組みから学び実践すること

について書いてみようかな〜

興味ある方いらっしゃるかなぁ??

 

●方眼ノート1DAYベーシック講座

今後のスケジュールはこちら⬇

10月14日@東京豊洲(あと2名様)

10月29日@美濃加茂市(あと7名様)

11月3日@名古屋市(あと7名様)

11月21日@大阪市(あと6名様)

2020年1月5日@北九州市(あと6名様)

 

●方眼ノートプレミアム体験会

9月30日@美濃加茂市(あと4名様)

詳細はリンク先をご覧ください♪

https://peraichi.com/landing_pages/view/mihotadakuma

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