3歳児母として工藤校長の取り組みから学び実践することとは?

先日のTV番組、カンブリア宮殿。

 

方眼ノート1DAYベーシック講座でも

ご紹介している

千代田区立麹町中学校が特集されていました。

 

なぜ講座でご紹介しているか?

それは麹町中学校では全校生徒が

授業ノートとして方眼ノートを活用しているからです!

 

2020年の教育改革を前倒しして

独自に始められた工藤校長。

文科省の大臣も視察に訪れるほど

注目されています。

 

工藤校長が教育改革の先駆けとして

なぜ方眼ノートを選ばれたのか。

その理由がよくわかりました!

 

私は録画して、観ました。

もちろん方眼ノートを手に

観たのは言うまでもありません!

 

書いたノートは2枚。

麹町中学校の教育から

方眼ノートトレーナーとしての視点と、

(2019 .9.27 記事

「朗報! 麹町中学校に通わなくても あの教育は手に入る!? 」参照)

さらに

3歳児の母としての視点から学び実践すること、

講座に参加してくださるママ、

周りのママに還元できることは何か、

ということについての二枚です。

 

 

うちの子、まだ全然中学生じゃないけど、

工藤校長の教育には学びの本質があると感じたので

3歳児の母として日常的に心がけたいこととしてヒントをもらいたいと思い、

その視点からも観てみたのですが

本当に学びが多かったです!

 

今日は3歳児の母として

簡単に3つのポイントで

私が学び、実践したいと思ったことをご紹介しますね。

 

3つのポイント。

それはこちらです!

 

①私の子育ての目的とは?(言語化する必要あり!)

②権限を与え、任せる、考えさせる

③パッション!!!

 

「え?どういうこと?」

って思われましたか?

 

それではもっとお知りになりたい方に

もう少し詳しく書いてみますね!

 

①工藤校長の言葉から

「物事を達成するためには

何が目的でみんながどう協力すればいいのか

を覚えなければいけない」

 

ほんとこれ!

要は「目的は何か?」

ということ。

 

仕事でもそうだけど、

目的が何かによって

目標も決まってくるし

目標に対しての到達度やフィードバックも見ることができる。

 

そして世の中、

目的と手段がごっちゃになっているような場面ってあちこちにあります。

 

例えば私の子育てのシーンでは

3歳の子どもが食事中にちょっと食べただけですぐに遊んでしまって

あとは私が口に運ばないと食べない、ということがあり

どうしたもんかと思っていました。

 

保育園の先生に話したところ

「目的は何ですか?自分で食べることですか?

必要な栄養量として摂るということですか?」

と問いを頂き、ハッとしたのでした!

 

ちなみにウチの場合は

「これだけは摂取してほしい」という量に対しては

現段階ではこちらが口に運んでやることになってもOKとしています。

今のうちの子にとって

「はい、あーん♪」

として食べさせてもらうのは、栄養を摂取するだけでなく

大事なものも摂取していると判断したので^^

 

で、話を戻して今回の麹町中学校の取り組み。

とにかく、「目的は何か?」ということから全てがスタートしていました!

 

学校は社会に出る前の準備期間。

社会で通用する人を育てるために教育がある、ということ。

 

目的がはっきり言語化されていると

めっちゃ分かりやすくなるんですよね!

 

その目的に合う、合わないが判断できるので。

ということで、3歳児母として思ったこと。

 

「私の子育ての目的とは?」

言語化する必要があるな!

ということ。

 

で、これ言語化しました!

私の子育ての目的。

言語化したらめちゃくちゃスッキリしました!

もうこの1フレーズ!

この目的に合うか合わないかで全て判断できるな、

って安心しました!

 

私なりの子育てのセンターピンが定まりました!

 

これねー、

自分の子育ての目的を言語化すること

ほんと、おススメですよ!

めっちゃラクになります!

 

 

②工藤校長の言葉から

「権限を与え、任せる、考えさせる」

 

これって同時に

最後に村上龍さんが編集後記で語られた

「生きのびるのには何が必要か。

それを工藤校長は考えさせようとしている」

ということに通じると思います。

 

私はこれは自分で責任を取ることができる、ということに通じると考えます。

自分で責任を取れる存在であるということ。

 

そうやって相手を見ることによって

「あなたにはそれだけの力がある」ということを伝えられると思います。

私自身、なるべくこのように考えて今までも子育てをしてきましたが

(2019 .5.21 記事)  マイナビニュース

「子どもが嫌がる歯磨き、自分から進んでするように変わる効果的な言葉とは?」

 

いつもいつも完全にこのようにできていたわけではないです^^;

まあ、まだ3歳ということもありますが。

 

でもやっぱりこれってものすごく大事なことだな、と改めて思いました。

これからもできるだけ

子ども自身に権限を与え、任せる、考えさせることをしていきたいです。

 

子どもってほんと、こちらが思ってるよりも

自分で考えて動ける存在だと思うので。

 

③パッション!!!

これは番組全編の工藤校長先生の姿から感じたことです。

 

なぜこれだけの改革ができたのか。

どうしてこれほど走ってくることができたのか。

 

それって根底にものすごいパッションがあるって感じました。

工藤校長の教育にかける想い、ミッションかと。

要はそれってエネルギーなんだと思います。

 

そこにどれだけ想いをかけることができて

それをエネルギーとして動けるか。

 

パッションがあればどんなチャレンジングな状況でも

動いていくことができる!

 

私もパッションを持ちエネルギー高く子育てしていきたい!

って強烈に思いました!

 

何をやるにしてもできるだけエネルギー高く、パッションを持ってやりたいな!

もちろん今が完全にできているわけではないので

伸び代めっちゃありまくりです~

 

でもここから進化していける、って思えるってハッピーですよね!

 

 

まとめると、

工藤校長の取組から3歳児母として学び実践する子育てとは、

「子育ての目的を明らかにして子ども自身に考えさせる。パッションを持って!!!」

というところです^^

 

TV番組から

方眼ノートトレーナーとしてのノートと

子育てママとしてのノート。

ノートテイクをしながらTVを観て、番組終了後30分ほどで二枚のノートが完成しました。

 

完成した、というのは私なりの3ポイントと結論が言語化できているということ。

これも方眼ノートの威力です。

 

以前の私だったら、ただただTVを観て

「うんうん、そうやなー。いい話聞いた」

で終わっていたところ。

 

同じ約1時間のTV番組を観て

その後30分で内容を自分ごととしてずっと心に刻める形でインプットできる。

 

これってめちゃくちゃインプットの効率が上がってる!

本当に方眼ノートを使うようになって

学びが加速しています!

 

勉強からビジネス、子育てにも活用できまくり。

誰でもカンタンに書ける紙一枚。

 

そのヒミツは

子育てママの7つのお悩み解決ノート

方眼ノート1DAYベーシック講座にて

お伝えしています!

 

<方眼ノート1DAYベーシック講座>

今後のスケジュールはこちら

10月14日@東京豊洲(あと2名様)
10月29日@美濃加茂市(あと7名様)
11月3日@名古屋市(あと7名様)
11月21日@大阪市(あと6名様)
2020年1月5日@北九州市(あと6名様)

<方眼ノートプレミアム体験会>
9月30日@美濃加茂市(あと4名様)

詳細はリンク先をご覧ください♪
https://peraichi.com/landing_pages/view/mihotadakuma

 

ちなみに、お子様向けの方眼ノート講座はこちら

https://peraichi.com/landing_pages/view/mihouganforkids

 

ちなみに

3歳児母としての学び

から、「これからの3ヶ月実践することとは?」

もノート書いたんだけど、こんなの興味ある方いらっしゃるかな〜?

 

あ、あと私の「子育ての目的」は

もしもご興味ある方がいらっしゃれば

メルマガで書いてみようかな、と思います。

 

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