最近の奨学金事情

新聞に最近の奨学金について記事が出ていました。

給付型や無利子のタイプの物も増加しているようです。

中日新聞2017.9.28 「親子で調べ、奨学金活用を」

 

日本学生支援機構(JASSO)が運営する国の奨学金が有名です。

進学前の申込受付(予約採用)は高校3年生になると始まるので、遅くとも高2の春休みには親子で話し合う必要があるとのこと。

 

また、近年は大学が独自の奨学金制度に力を入れているようです。

入試前に申し込む給付型奨学金が増えて、都内の私大で首都圏以外の地方出身者を支援する制度が目立っているようです。

 

 

岐阜県にある国立岐阜大学でも新しい奨学金が創設されています。

「バロー・Vドラッグ海外研修奨学金助成事業」。

地元企業である(株)バローホールディングス・中部薬品(株)からの寄付により創設された基金です。

 

奨学金を利用するにしても、しないにしても大学進学はお金がかかりますね。(大学が無償化されているといいのですが!あせる

大きなお金になるので、親子で何のために学ぶのかということ、しっかり確認しておきたいですよね。

 

自分が学生時代だった頃とは入試制度や奨学金などいろいろと状況も変わってきていますね。

子どもが小さいと高校卒業や大学進学なんてまだまだ先のことのように感じますが、カウントダウンはもう始まっているのですよね。

ちょこちょこと流れてくる情報はチェックしておきたいですね。

親子で将来の夢やそのためにどんな学びをしていったらいいか、話題にしていくことも大切だな~と思います。

わくわくしながらね!!ニコニコ音譜

 

またこのブログでも発信していきますね!

Related Entry

教育資金の一括でもらう! メリット&デメリット 制度の活用方...

教育費をできるだけかけてあげたい場合の考え方

進路によって大きく変わってきます

プロフィール写真

それでも教育費が心配な方におススメ

学資保険の満期はいつ?