子ども靴を有効に準備する!ナイスアイディアな方法

昨日は子ども靴をできる限り有効に準備するには?いきなりのクイズ!という勢いで書いた記事ので少々ぶっとんだ記事になってしまいましたあせる

 

 

いや~思いつきで書いているとこういうことが起きるという・・・

クイズね、難し過ぎましたよね(汗)

夫からも「表現も難しすぎやろ。3択とかにしなきゃ!」とツッコミ入りました爆  笑

 

でもね、なんと正解された方がいらっしゃるのですよ!

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わくわくライフのどのタイミングでももし使いたいときが来たら使ってもらえたらな~と思います!

 

 

 

で、肝心の「子ども靴をできる限り有効に準備する方法」です。行きます!

 

靴は大切。

特に子どものは成長段階で身体に影響も大きいから、サイズごとに必要になってきますね。

でもあっという間にサイズアウトする子ども靴。

できる限り有効に準備できたら良いですよね!

 

 

そこでお勧めするのが、一つ大きめの靴をあらかじめ買っておき、ベッドサイドに地震の防災用として備えておく、という方法です。

 

大きな地震が来たとき、家の中がぐちゃぐちゃになってしまうのはニュース映像などでもよくご存じの事と思います。

ただ、実際にそれほど大きな地震を体験したことがないと、そのぐちゃぐちゃの中を歩くということはなかなかイメージしにくいですよね。

私自身もそこまで大きな地震で家の中がめちゃくちゃになったことがないので知らなかったので、経験された方から伺った話です。

実際に大きな地震が起きると照明器具や棚のガラスなどの破片が飛び散って、その上を歩くと足の裏にケガをしてしまう可能性が高いとのこと。

たとえ小さなケガだとしても足の裏だと一歩歩くごとに痛むので、その後の家の片づけや避難生活など日常に戻るまでの非常事態の生活を送るのにものすごくストレスになるのだそうです。

そういうわけで、枕元にスリッパや靴を用意しておくというお話、聞かれたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

私が最近聞いた「ナイスアイディア!」と思ったのは、子ども靴は一つ大きいサイズのを防災用に枕元に備えるようにして、今履いているのがサイズアウトしたらそれを下す、という方法です。

食品のローリングストック(非常用の食品を備えておき、賞味期限が来る前に日常生活で食べてまた新しいのを買っておく、という方法)の靴バージョンというわけです!

これだったら、靴がサイズアウトしてから慌てて買いにいくこともないですしね!

どのみち買うことになる次のサイズの靴なら、履かない期間も防災用品として有効活用できるこの方法はいいな~と思いました。

防災用の新しい靴はサイズが大きいので段ボールなどで中敷きを作って入れておくという工夫もできるそうですよ。

 

 

これを聞いて我が家でもやっていますよ~。

子どもの大好きなアンパンマンの袋に靴を入れています。

image

 

 

地震は夜寝ている間に起きる可能性もありますよね。

停電したとしても、暗い中でもベッドサイドに靴を備えておき手が届くように工夫をすると良いですね。

地震の揺れで靴が飛んで行ってしまわないように、靴は袋に入れてベッドの足にくくりつけます。

お布団の方は敷き布団の下に入れてしまいましょう。

 

パパやママの靴も必要ですね!

ただ大人のはもうサイズアウトすることもないでしょうから履き古したスニーカーなどでも良いと思います。

ちなみにメガネをされる方はメガネも重要です。

地震の揺れで落ちてきたものに当たって壊れないようケースに入れて、靴と同じように袋に入れておきましょう。

 

防災のこと、なかなか普段から考えることは難しいですが、日常生活から大切なお金を有効に活用できる方法としてこの方法は良いな~と思ったのでご紹介しました。

 

クイズを考えてくださったみなさん、本当にありがとうございました!

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