発表会がイヤだから保育園に行きたくない・・・涙

保育園や幼稚園に通われているお子さんで、

もうそろそろこの時期、発表会がある園って

結構あるみたいですね。

 

もうすぐ発表会、っていうこのタイミング、

お子さんが「今度の発表会が・・・(涙)」

ってナーバスになられていることって

あったりしませんか?

 

実は、ウチが今そうでして・・・(^^;)

まさに今朝も

「発表会の服を着るのがイヤだから保育園お休みしたい」

って言い出してたんですよ。

 

今日は総練習の日で、

年下のクラスのみんなにも練習を見られる、

というタイミングだったんですね。

 

結論から言うと、最終的には

「ママ、早く保育園行きたい!!」

って私が急かされる羽目になって登園したんです。

 

で、こうなったのには気づいたんですけど、

大事なポイントがあったんです。

 

大事なことは

才能が溢れてることに気づいた、ということだったんです。

 

あ、親ばかですみません(笑)

私は、全ての人が才能に溢れてるなーって思っているんです(笑)

 

で、その中でも重要なことは

才能が溢れているポイントにクリアに気づく、

ということだったんです。

 

それはつまり何かというと、

子どもが何に対してどう感じて、本当はどうなりたいと思っているか、

ということがクリアに見える、

ということだったんです。

 

それが見えた瞬間、

「発表会いやだな・・・」と言っていたのが

「本当はみんなで間違えずに振り付け通りに踊りたい」

という言葉に変わったんです。

 

さらに、

「◯◯が気になる・・・」って何度も何度も言っていたのが

全く言及しなくなり、

気にしていない様子になったんです。

 

さらに、

「保育園行きたくない」と言っていたのが

「ママ、早く行こうよ!」と言う言葉になったんです。

 

で、こんな風に変化したのには

3つの階段を登ったということがあったんです。

 

それは何かというと、

まず1段目には、受け皿、があったんです。

 

この受け皿は、これを広げれば絶対最高の自分の答えが見つかる、

っていうものなんです。

 

私自身がその受け皿の力をよく知っていたんです。

 

 

で、2段目には、信頼、があったんです。

 

これは何かというと、私と子どもの間にあったものなんです。

あ、別に私、全然完璧な母でもなんでもなくて、

子どもに「キーキー」なってしまうこともあるし、

失敗してしまう姿もめちゃ子どもに見られているんです。

 

ただ、この「受け皿」を広げた時には

子どもは自分で最高の答えを出していける場である、

ということが保証されているので、

その場に対する信頼があったと思うんです。

 

 

で、最後に3段目は、光、です。

 

その受け皿の上に、いろんな気持ち、

ザラザラしたのや、ふよふよしちゃっているもの、

全部出すことができて、

本当に「欲しい結果」というのが結晶化されたら、

何に注目したらいいのか、

そこに光が当たってクリアに見えたんです。

 

私も「あぁ、この子はこんな想いを持って、

こんな理想を描けているんだな。

やるなーー!才能溢れてますなー」

ってなったんです。

 

正直言って、

「おやすみしたい」と言われた時には

「うわー、まいったなあ」って思っていたんですけどね。

 

でもクリアに見えたらカンタンだったんです。

そうしたら、二人して気づいたのは

したらいいことがシンプルに見えた、ってことなんです。

 

それが見えたら、子どもが勢いづいて、

「そうすればいいね!!」って。

「早く保育園に行こう!」ってなったんです。

 

ま、実を言いますと、

この3つの階段を登るのには、

あるノートを書いた、ということがあったんですが、

 

その後、登園してどうなったと思います??

その結末は・・・

 

 

先生の対応も含めてとても興味深い展開になったのですが、

結構プライベートなことでもあるので

続きはメルマガに書いてみますね!

 

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明日(12/11)夜に配信させていただきますね。

 

 

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小さな無限の可能性を解き放ち

くもりのない空をつくる人

方眼ノートシニアトレーナー

ただくま みほ

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