穏やかに子どもに声をかけられた！

「あー、またあんな言い方しちゃったな」

子どもにかけた言葉を後から
後悔することってありませんか？

それが
「子どもへのカッカ事件を未遂で
治めることができました！！」
ってなれたら。

それって良くないですか？

幼い子も本人なりの気持ちがあって行動しているのだから
本当は気持ちよくコミュニケーションできたら
いいですよね。

それが
意外とカンタンな方法でできた！
ってなったら、
いいですよね。

今日はそんなお話です。

☆ ☆ ☆

Hさんは4歳のお子さんのママ。

マイペースなお子さんはお風呂に入ると、
椅子をカタカタ揺らして遊んでしまうこともあるのだとか。

時間がないなど、余裕のない時は
「カタカタしてんじゃねーよ！」
と口をついて出てきそうになるくらい、
カッカしてしまうこともあったのだそうです。

それが、こんな嬉しいご報告をくださったんです。

「子どもへのカッカ事件を未遂で治めることができました！！
事を穏やかに収めることができました！」
と。

実は意外とカンタンだったんです。
大事なことは目的だったんだそうです。

目的から考えることだった、ということなんです。

その日、お風呂で「さあ、シャンプーをしよう」と
お子さんも同意で段取りがなったのに
また、椅子に座ってカタカタ揺れだしてしまったお子さん。

いつもなら「やめてほしい！」とカッカしてしまうところ、
この日のHさんは
「私はこの子の髪の毛を洗いたい。
その目的のためには？」

と考えて
「カタカタしたい？ 髪の毛洗いたい？ どっち？」
と聞いたのだそう。

すると、お子さんは驚くほどスンナリと
「髪の毛洗う」
と言ってくれて、
カタカタも止んだのだとか。

「事が穏やかに治りました！
子どもとの会話が変わりつつあります！」
と喜びのご報告をいただき、とっても嬉しかったんです。

これの何がそんなにすごいかというと、

実はHさんはその日の昼間、あるものを手にされたんです。

そのおかげで
とっさの時にも
「目的から考えることができて、
穏やかに声をかけられた」
ということなんです。

これ、何を手にされたかというと、
方眼ノートなんです。

方眼ノート
って
実はその中に「考える形」
が入ってるんです。

その形を手に入れることによって
とっさのタイミングでも
いつものように感情的にならず、
目的を考えてそのための言葉をかけることができた
ということなんです。

ここから得られる本質は、

「子どもについ感情的になってしまう」
と悩むお母さんは多いけど、

「実は本当は穏やかに声をかけることはもうできる」

ということなんです。

ポイントは３つあります。

1 子どもに穏やかに伝える力は、もう持っている。

2 それは「考える形」を手に入れたらカンタンにできる

3 「考えるノート」
方眼ノート1DAYベーシック講座ご参加後
数時間でできる

後から
「あんな風に子どもに言わなければ良かったな・・・」
って思うこともありますよね。

胸がキューンってなって
悲しいような、情けないような気持ちに
なることもあるかも。

私も「あぁ、やってしまった・・・」
って思う時、
あるんです。

でも、
そんな自分も丸ごとオッケーで、
「しまった」と思ったことも
「ここから進化するぞ！！」
って思えるんです。

それは
問題をチャンスに変えられるノートがあるから。

いつだって
これを書けば
どんなに今、情けない自分だって、
「私って伸び代、大富豪やな〜！（笑）」
って思えるんです。

「どうせここから進化するし。
できること、あるし、
もうできてること、あるし、
これからできるようになるだけだし。」

ってふつふつと勇気が湧いてきて、
気持ちを切り替えたり、
具体的に次からどうするか、
行動を導き出すことができます。

だから、もし、
今、
「子どもに感情的になってしまうんだよな・・・」
って悩んでいる方がいらっしゃったら、
ぜひお伝えしたいんです。

「もうあなたはできてますよ。
これからどうせもっとできるようになりますよ。

いつでも今ここから、ご自身が目指す理想の母親像に
どれだけでもなって行かれますよ」って。

この形を手にされたら、
それって、あっけないほどカンタンだし
めっちゃ楽しいから。

そんな「考える形」のある、
方眼ノートの書き方、

子育てママの７つのお悩み解決ノート
方眼ノートベーシック講座
にてお伝えしています。

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