子どもにゲーム機、
「まだ早いなー」
と思っているのに
「欲しい!欲しい!」
と言われて困ったことない?
それが、親の想いを伝えたら
「わかった」
と一言で納得してもらえたら。
それって良くない?
自分の言いたいことをまとめて、
人に伝えることができて、
納得してもらえたらいいよね。
今日はそんなお話です。
☆ ☆ ☆
子どもにゲーム機を買ってあげるかどうか、
いろんな考え方があるよね。
今回の小1の女の子のママは
「もともと小学生の間は買う気なしだった」とのこと。
ところがある日、お子さんから
「買って」と言われてしまった。
「来たな~この時が!
で、なんて言えばいいんだ!?」
ってなったんだって。
「『考えられない子になる』
とか言ったところで
『それでもいい!欲しい!欲しい!』
ってなりそう」と思ったんだって。
一日おきに「欲しい」と言われるので
どう説明したら理解してもらえるか、
どうしたもんかと思ってたんだって。
そんな時、とある本で
ゲームと脳の関係について
読んだんだって。
そこで
その本の内容を伝えるとともに、
ママの想いを伝えたんだって。
そうしたら、
あれだけゲーム機を欲しがっていた子が
5秒ほど考えた後、
「わかった」と
ひとこと言って、納得。
その後、一言も
「欲しい」とは言わなくなったんだって。
こんな風に
子どもが納得できるコミュニケーションができるって
いいよね!!
実はこのママ、
私の方眼ノート1DAYベーシック講座に
参加してくださっていて。
お子さんへの話し方は
講座でお伝えした
ロジカル(論理的)な話し方
そのものだったんだよ!
私、感動してしまって!!
その話を聞いた時、思わず
「カンペキなプレゼン!」
って言っちゃった。
何がカンペキって、
なぜゲームが良くないか、という根拠と
ママの愛が同時に伝わる話し方だったんだよーー!
これってロジカルに愛を伝えてる!
って思った!
愛って、ロジカルに伝えられるものなんだねーー!
ロジカル=論理的
だから
お子さんも納得したんだね!
☆ ☆ ☆
そのママ、
お子さんにもロジカルに伝えられたし、
会合などの場でも嬉しい変化が!
「人前で話すのビクビクするけど
話したいこと絞れて、喋れた!」
「やっぱりこれは、方眼のおかげ
私、進化してるよ~」
って言ってくれたよ。
実際に私も、話し方変わったな~!
まとまってるな~!
って思ったよ!
ゲーム機を欲しがっているお子さんに
ロジカルに愛を伝えて納得してもらえる話し方。
会合でも言いたいことを絞って話せる話し方。
方眼ノート1DAYベーシック講座にて
お伝えしています。
直近の日程はこちら↓
10月14日@東京豊洲
10月29日@美濃加茂
11月3日@名古屋
11月21日@大阪
2020年1月5日@北九州市
詳細はコメント欄のリンク先から♪
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