子どもによる子育て論:子どもが泣いたら?

子どもによる子育て論。

今日は小学校1年生の男性(うちの息子!笑)

をお迎えしています。

 

子「子どもが泣いたらね、大人って

『どうしたの?』とか『大丈夫?』って言うでしょ?

あれ、違うんやて。」

 

母「え!そうなの!?」

 

子「そうそう。ぼく、聞いてきたんやけどさ、

そもそも、『どうしたの』とか『大丈夫?』とか

言われても、どーしよーもないんやて!」

 

母「そ、そうなんだ(笑)」

 

子「本当はどうしたらいいと思う?」

 

母「わ、わからない!教えて!」

 

子「いいよ。本当はね・・・

本当は、ポイントカードとかを持ってくるといいんやて」

 

母「え、ポイントカード?

  ポイントカード持ってきてどうするの?」

 

子「ポイントカードがあったらさ、

例えば、肩たたきとかしてくれるんやて。」

 

母「え、誰が誰の肩たたきをしてくれるの?」

 

子「ぼくがママの肩たたきとかしてあげるの」

 

母「え!そうなの!?それめちゃいいやん!

それしてほしい!」

 

子「いいよ(ニコ)」

 

母「わーい、じゃあ今度の時までにポイントカード作っておくね!」

 

 

と前日に話していたのに、

まだ作っていなかった!

 

よって翌日の夕方やってきたチャンス(子どもギャン泣き)

に「ふつう」の対応をしてしまった(笑)

 

そういえばポイントカードを出したら

肩たたきしてもらえる、という話だったということを

夕食どきになって思い出した!

 

これを話題に出し、

「でもなんでポイントカードが出てきたらいいんだっけ?」

と聞いてみると・・・

 

子「忘れた!」

と!!(笑)

 

ま、次回以降のために、

さっそく、ポイントカード(肩たたき券)

を作りましたとさ。

(でもこれ、泣いている時に出したら、

きっともっと泣かれると思うんだけどな・・・)

 

今日もリアルとファンタジーを行ったり来たりしている

子どもタイムなのでした。

 

ーーー

こんな、「ナンノコッチャ」な会話を繰り広げている

私たち親子なのですが、

 

実はこの中に、ある大事な「たった一つのこと」

が入っているんです。

 

この「たった一つのこと」とは

子どもが

「自分で成績も人生も変えていけるたった一つのこと」

なんです。

 

これが見えているので、

こんな「ナンノコッチャ」な会話はもちろん、

日々いろんなドラマがあるのですが、

それも「まあ大丈夫だな」と思って見ていられるんです。

 

そんな、子どもが

「自分で成績も人生も変えていけるたった一つのこと」

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