
突然ですが、子どもの頃「作文」って好きでしたか?
そして今、
大人になって「文章を書くこと」って得意ですか?
今日は「作文なんて面倒くさい」
はずの女の子が
実質30分ほどでサクッと書き上げて
「(作文が)簡単にかけた♪」となったお話です。
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「すごい!読書感想文教室」を開催しました。
一生モノの『書くって楽しい!』を
手にしてもらえる教室です。
今日参加してくれたのは
中3の女の子とお母様でした。
進学のために小論文を書く必要があることも視野に入れながら、
お母様が「私自身文章を書くことが苦手なので、子供には書くことに苦手意識を持ってほしくなくて参加を決めました」とのことでお越しくださいました。
中3の彼女からこんなご感想をいただきました。
「参加するまでは作文を書くのは面倒くさいな、っていう気持ちがありました」
けれど、講座を終えたあとは——
「紙にまとめることで簡単に書けたから良かったなと思いました」
「いきなり書くんじゃなくて、最初に紙に書いてから書き出すんだなってびっくりしました。わかりやすかった!」
との感想を聞かせてくれました。
お母さまからは
「(子どもが)書く順番が分かって、スラスラ書くことができていたため読書感想文を書けそう!と思いました。」
さらに、「3時間で書けるようになる?と疑問でしたが、前半部分を聞いただけで私も書けそうと感じました」とのこと。
「親自身もこれから使っていけるスキルなのでとてもオススメ。子供と同じ学習をすることで、自宅でも共通の話ができるのも良い」とのご感想もいただきました。
中3の彼女は将来の夢が決まっていて、
そのための進学先もすでに心を決めています。
そんな彼女が選んだ本は夢を実現した人が書いた本。
その感想文は夢に向かって素直に向かっていく彼女の強さやひたむきさが表れていたんです。
夢に向かっていくこと、その目的や目標…
自分の内なる声を聞くこと。
中3の夏休みの今だからこそ、彼女が紡いだ言葉。
私の心にも響き、心が洗われるような気持ちでした。
「書く」ということがなぜ大事なのか?
それは「書く」ことは一生ついて回ることだから。
効果的に「書く」ことができたら、
自分が大事だと思うことを人に伝えて
「そうだな、大事だな」と思ってもらえて、
行動してもらえる。
そうしたら、自分が創りたい世界を
たくさんの人と一緒に創っていける。
だから「書くって楽しい!」
を子どものうちから手にしてほしいんです。
もちろん効果的に「書く」ことのレベル感は
どこまでも磨いていけるモノだけど、
まずその最初の一歩に、
読書感想文はうってつけなんです。
だって「単に感想」だから。
どんなことを書いたとしても
「感想としては正解」でしかないのが
本来の読書感想文。
ですよね。
だから、
「なんでも心に響いたことを好きに書いていいよ!
(方眼ノートメソッドの)マジックシートがあったら
内側にある想いが簡単に文章になるよ!」
って、
とにかく「書くって楽しい!」を手渡したいんですよね。
今日の彼女もニコニコしながら書いてくれて、
「簡単に書けた」って言ってくれて嬉しかったな〜。
お子さんに
「書くって楽しい!」を手渡してあげたい方は、
夏休み限定、3時間で書けちゃう
「すごい!読書感想文教室」おすすめです!
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