「この話聞いてほしい!でも忙しそうだな・・・」
って相手の様子を見て立ち止まる時ってありませんか?
それとか逆に
集中してやりたい!!と思っているときに
話しかけられて、なかなかその話がゆっくりで
「あー!ポイントまとめて話してくれたらなあ!」
って思うこと、ありませんか?
実は先日、
こんな状況でうまいこと話を聞いてもらえた人を見たんです。
その人、5歳男性!
あ、ウチの子です(笑)
☆ ☆ ☆
子どもにも理解してもらい確保していた私の仕事時間、
やること山盛りで「うおーーー!!」って勢いで
PCに向かっていたんです。
そこへ子どもが家族と帰宅して、
「今ねー畑でねー」と話しかけてきたんです。
私は集中力のいる作業をしていたこともあり、
「ちょっと待って!今は話せないから!」
というような感じで返事したんです。
対応すべき案件が山盛りで
仕事時間として確保している時間が一分一秒が惜しい
くらいの状況だったんです。
で、そんな返事をした私だったのに、
数秒後、
「わっはっはっは!それならお話、聞かせて!」
ってなってたんです(笑)
何が起きたかというと・・・
実は子どもがうまいこと、
私が聞きたくなるような話の仕方をしてきたんです。
「あ、それなら30秒で聞けるわ」
って私がわかったんです。
実はこの話し方、方眼ノート1DAYベーシック講座で
お伝えしている、
30秒でプレゼンできる、話し方なんです。
このこと、別に子どもに教えていないのに、
勝手にできるようになって、
自分の聞いてほしい話をこんな風に30秒で伝えようとしてきてる!
って、
めっちゃおもしろくて感動して
「わっはっはっは!それならお話、聞かせて!」
ってなってたんです!
見事30秒で畑であったこと、
私に伝えたいことを伝えきってくれました!
おもしろいお話だった!!
☆ ☆ ☆
要点をまとめてお話する、って
私自身が、実はほんと得意でなかったんです。
でも方眼ノートを手にしてから
「今5分いいですか?」って電話して、
ちょっと込み入った話でも、
相手から協力をいただだけるようになったり、
夫にシェアしたい子育て講演会のお話を
30秒でシェアできるようになったりと
ほんと、今までの人生ではありえなかったような
お話の仕方ができるようになりました。
で、今回、子どもが30秒で伝えてきたのも
この30秒プレゼンの方法なんです。
でも子どもにこの方法を
特別に時間をかけてトレーニングしてきたということではないんです。
私がしてきたのはほんの細やかなこと。
日常生活の中で、
ごはんを食べたり、お風呂に入ったり、お布団に入ったときに
あることをしていただけなんです。
これ、方眼ノートを手にしたら
簡単にできることなんです。
何をしていたか?
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お届けしますね。
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それにしても・・・
子どもの力が発揮される瞬間、
本当にいいなぁ。
自分の欲しい結果のために
力ってこんな風にピュッって発揮されて
こうやって伸びていくんだなあ、
って眩しく感じました。
自分の欲しい結果を手に入れた子どもの姿に
「これからもどんどん欲しい結果を手に入れていくね」って
嬉しくなりました。
子どもがノートを書いていなくても、
こうやって子どもに手渡せるんだなぁ。
自然な形で
子どもの「〜したい!!」に従って
子どもの力が発揮されて
30秒で言いたいことを伝えることが
いつの間にかできるようになってるって
ほんと、だから、
方眼ノートの「教えない教育」
って、私、大好きなんです^^
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小さな無限の可能性を解き放ち
くもりのない空をつくる人
方眼ノートシニアトレーナー
ただくま みほ
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