今日は、大事なある方に向けて書いています。
子どものことを心から大切に想う、あなたに届きますように。
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帰宅した子どもが
「お母さ〜ん、今日こんなことがあって…」
と泣き顔で訴えてお困りではありませんか。
それが
「このことはOK!」
って笑顔になってくれたら。
それって嬉しいですよね!
大事な我が子。
昼間、離れている間に起きるいろいろな出来事から
直接側にいて守ってあげることは簡単でないけど、
起きた問題をチャンスに変えて、
一つ一つ、成長の糧にしていけたら
それっていいですよね。
今日はそんなお話です。
☆☆☆
夕方、3歳の子どもが夕食の準備をしている私に泣き顔で訴えました。
「ママ〜今日、保育園で○○くんから叩かれたの」
その子の名前がポジティブでない出来事として出るのは三日連続。
今まではたわいもないオモチャの取り合いくらいのものだと
まずは子どもの訴えに共感する形で話を聞いていました。
でも、なんとなくその日は感じるものがあって
料理の手を止めて、
方眼ノートを取り出し、向き合って話を聞くことにしました。
「○○くんが叩いたの」
「○○くんが叩いたんだね。それで…?」
方眼ノートの書き方に沿って話を聞いて行きました。
一つ一つ丁寧に聞き取り、
ノートに子どもの言葉を書き込んでいきます。
私と子どもの間に、ノートが書かれていきます。
すると、事実が浮かび上がってきました。
要は
○○くんがブロックで車を作っていたのを、
子どもが「そんな車ないよ!」と言ったので、
○○くんが怒って叩いてきたのだそう。
どうしてそう言ったのか聞くと、
「形が変だったから」と。
(それ、アンタも大概やがな…)
心の声は内に留めて
「もしあなたがブロックで車を作っているときに
その形が変だからと思われて
『そんな車ないよ!』って言われたらどう?」と聞いてみました。
すると
「イヤ…」と。
「じゃあ、これからどうしたらいいんだろうね?」
と言うと
子どもはちょっと考えて、、、
「まっ、お互い様やな!」と満面の笑みで笑ったのです!
3歳児、言うね!!>▽<
あまりの意外な言葉にビックリ!
思わず私、爆笑してしまいました!
子どもも爆笑!
その後は子どもも○○くんにそのようなことを言うこともなくなり
叩かれることもなくなりました。
☆☆☆
昼間の出来事を訴える泣き顔の子どもが
笑顔になって
親も爆笑できた。
実はこれ、カンタンだったんです。
大事なことは、ホップ・ステップ・ジャンプ♪
そんなホップ・ステップ・ジャンプで笑顔になれる書き方で
ノートに書いたことなんです。
後から思うと、この出来事、結構すごいことだったなって思うんです。
3歳児でも自分の非に自分で気づけた。
私が「こうしなさい」と指導することなく。
これ、ウチの子がスゴイ、とかでは全然なくて、
これってこのノートの取り方で、
しかも子どもが字が読めなくても
子どもの目の見えるような形で
ノートの上でコミュニケーションが進んだことが
脳科学的にもかなり大きな意味があるんです。
私はこのノートがあるので、
今後、子どもにどんなことが起きても大丈夫って思えています。
子どもの話をちゃんと聞くこともできるし、
自分の気持ちも整理することができるし、
夫にもわかりやすく共有することもできるし、
先生に感情的にならずに伝えることもできる。
子育てにおいて、「どんなことが起きても大丈夫」
って思えるって本当に安心です。
私の大事なあなたが
もしも子育てにおいて「安心じゃない」を感じているのだとしたら、
ぜひ、これを手にとってもらえたら嬉しいのです。
ママが方眼ノートを持って子育てできるって
本当に心強いことだと思っているので^^
大事なあなたと一緒に、
子育てを安心感の中で楽しんで行きたいな、って思うんです。
もしもピンと来られたら、
ぜひこのチャンスをゲットしてくださいね!
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