「あー、また日記の宿題出たんだ。
書かせるの一苦労なんだよな」
とお子さんの宿題でお困りでないですか?
それが
「あの方法で書けばいいもんね。楽しみ!」
と思えたら。
それって良くないですか?
小学生の日記、作文、
なかなかカンタンでなくて、
ママさんもご苦労されているというお話、聞きます。
それが日記の宿題が楽しみに思えたら。
それっていいですよね!
今日はそんなお話です。
☆☆☆
小学生の男の子。
本を読むのも好きじゃないし、
書くのはもっと好きじゃない。
ママさんも
「日記の宿題が出ると本当に、親も大変で。。。
書かせるのにいつも苦労していたんです。」
と言われていました。
ところが、今は
「日記の宿題が出ても、
あの方法で書けばいいって思えるからラクなんです!
しかも、会話だけだと
そんなに多くを語らない子どもの気持ちが
文章にすることで『こんな風に考えてたんだ!』とわかって。
それが嬉しくて
今では日記の宿題が出るのも楽しみなくらいです!」
実はカンタンだったんです。
大事なことは「書くって楽しい!」って
お子さん本人が思えていること。
実はこのお二人、今年の夏、
読書感想文教室に来てくださったんです。
お子さん本人も、ママさんもご家族も
びっくりするくらいの
とっても素敵な読書感想文を書かれました。
その子にしか書けない言葉で、
本の感想に絡めてその子がいかに
家庭でユーモアに包まれ慈しまれて育ってきたか、
滲み出ているような
本当に素敵な読書感想文でした。
その後、その読書感想文は学年を代表して
読書感想文コンクールに出されることにもなりました!
その読書感想文教室中、
何度思い出しても私も嬉しくて仕方なくなる瞬間のこと、
シェアさせていただいてもよろしいでしょうか?
普段、本を読むのも好きじゃない、
書くのはもっと好きじゃない、
会話も多くは語らないというその子が
教室中、どんどん言葉を紡いでくれたんです。
「すごいね、いっぱい考えてるね!
どんどん言葉が出てくるね!」
と伝えると、
「ふふっ、だって(言葉)が出ちゃうもん」
ってニコッと笑ってくれたんです。
感想文も規定の枚数、一気に書き上げて。
ママさんも本当に驚かれていました!
最近になって、またそのママさんから
「その後もおかげさまで日記書くのがラクです〜」って
嬉しいご報告をいただいたんです。
私が読書感想文教室で手渡したかったもの。
それは単に「宿題をやっつける」ということではなくて。
まさに、コレなんです。
しっかり受け取ってくださり、
本当にありがとうございます!
ほんと言って、自分が子どもに戻って
受け取りたいくらいの読書感想文教室です。
「自分の言葉で書くって楽しい」って思えて
子ども時代からの人生を送れたら
本当に素敵だなあって思います!
読書感想文教室、来年もやるぞ!
っと今から燃えています!
リクエスト頂けたらあなたの街にもお邪魔させていただきます!
ピンと来た方はお声かけくださいね♪
そして、こんな私が読書感想文教室とともに
「自分が子どもに戻って受け取りたい」
と思っている講座がもう一つ。
それは
方眼ノートfor KIDSです。
「自分で成績も人生も変えていけるたった一つのこと」
それを手にして子ども時代からの人生送れたら。。。
いやー、もう素敵すぎる!!!
方眼ノート for KIDS、
まずはお母様対象の説明会へどうぞ。
<体験説明会>*参加対象:お母様のみ
11月2日@名古屋市
11月27日@美濃加茂市
2020年1月4日@山口県下関市
<初級講座>*参加対象:親子(小3~小6)
11月2日(土)@名古屋市
2020年1月4日(土)@山口県下関市
詳細はこちらからご覧ください↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/mihouganforkids
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