小1が宿題でないのに読書感想文が書きたいワケ

読書感想文って夏休みの宿題の定番。

 

だけど、最近は必須の宿題でない学校もあるようで、

うちの子どもの学校もそうなんです。

 

でも、これ宿題じゃないからやらない、

というのって実はもったいない、

のかもしれません。

 

というのも、あるやりとりをしたら、

うちの小1男子も

「やる!」となって、

 

その様子を見ていたら、

やっぱりこれって絶対やった方がいいな!!

と思うことがあったから。

 

 

今日はそんな小さな無限の可能性をときはなった

お話です。

 

ーーー

 

夏休みの宿題、読書感想文

ってお好きでしたか?

 

ちなみに私は大、大、大の

好きじゃない方、でした!!(><)

 

本を読むのは好きだったんですが、

なんなら読書感想文や

作文コンクールで学校代表として出されたり、

賞をいただいたこともあったのですが、

 

それでも好きじゃなかった!

 

なぜかというと、

原稿用紙に向かった途端、

なんか、言葉が出てこなくなるし、

 

ああいうのって、

「いいこと言わないと」的な空気があって・・・

 

自分の言葉で書いたのに

先生に「市のコンクールに出すからここをこう修正して」

とか言われたこともあって、

 

「そんならもう、先生の作文じゃん。

先生の名前で出せば?」

って思ったこともありましたね。

(生意気!笑)

 

ーーー

 

で、そんな読書感想文なのですが、

ある「超カンタンな方法」

を知ってしまってからは

「絶対書いた方がいい!」

と思うようになりました。

 

あ、これ、大人になってから知ったことなんですけどね。

 

というのは、

読書感想文って、

本を読んだ感想を書く、ということですよね。

 

自由に自分の想いを書いていい、

ということですよね。

 

でもそれをイキナリ原稿用紙に向かうと言葉が出ないのを

「超カンタンな方法」

つまり、魔法みたいなあるシートを一枚書くことによって

自分の言葉をのびのびと文章にすることができるんです。

(こんなサイズ感の魔法みたいなシートです♪)

 

 

それによって

「本なんて読むのキライ、書くのはもっとキライ」

と言っていた男の子が、

「ふふっ書けちゃう♪」

って3時間で楽しく読書感想文を書いて、

 

市のコンクールでも入賞して、

以来、日記の宿題にも

「僕って日記の天才じゃない!?」

って言うほど、

書けるようになったのを目撃したからなんです。

 

その子の親御さんも

「ウチの子、こんなこと考えてたんだ!」

「ウチの子、結構やるな!!」

って感動されるのを目の当たりにしたからなんです。

 

こんなにカンタンに書けちゃって楽しいなら、

書いて、

その場にいない人に、知らない人にも、

自分の感動を伝えられるって、

素晴らしいことだと思うのです。

 

ーーー

今、入試などでも自己PR文とか、

「書く」ことの重要性って高まってますよね。

 

というか、

入試という次元を超えて、

 

大人になってからでも、お仕事によっては

別に文章が生業でなくても、

いろんなレポートであるとか、メールであるとか

 

文章によって自分の想いや考えを伝えて、

人に動いてもらう、ということって

大事な力ですよね。

 

別にデスクワークのお仕事でなくても、

プライベートにおいてもメールの文章であるとか、

自分の想いを言葉にしてアウトプットできることって、

ものすごく重要な力。

 

一生ついて回るものですよね。

 

それができたら、

商品やサービスも買っていただけるし、

いろんな協力もしてもらえる。

 

人と関わって生きる限り、

必要となる能力、ですよね。

 

そして、「書く」こと、

「言葉の力」というのは

重ねて磨いていくもの、だと私は思っているのです。

 

子どもの頃から、これを楽しく重ねて磨いていくのと

そうでないのと、

お子さんにどんな時間を手渡してあげたいでしょうか?

 

ーーー

 

読書感想文はそういう意味では、

自分の想いを自由に文章で表現できるチャンス、

だと思うんです。

 

ウチの子が小1

宿題でないのに読書感想文について「やる!」

となったのは

要はこういったことを伝えたからなんです。

 

で、今日は本を読んで

魔法みたいなあるシートを書いたんですが、

やはり、やって良かったです。

 

子どもから出てくる言葉が

本当にキラッキラしていまして。。。

 

今この時のこの子でないと到底出てこない言葉。

来年同じ本を読んでもこの言葉は絶対出てこない。

 

そんな、子どもの「今」の感性が溢れていたんです。

 

ここに本当に感動するから、

毎年、「すごい!読書感想文教室」をしているんですよね。

 

ーーー

あ、そうそう、

私、方眼ノートメソッドを使った

「すごい!読書感想文教室」を開催して、今年で4年目なんです。

 

今年はいよいよ、自分の子どもも

字が書けるようになってきたので、

自宅でトライしてみたんです。

 

そんな「すごい!読書感想文教室」

今年もやります!

 

オンライン(ZOOM)と対面開催です。

 

詳しくはこちら↓からご覧いただけます。

「すごい!読書感想文教室」

https://wakuwakulifesupport.com/sugoi/

 

 

日程によっては残席が限られてきていますので、

お申し込みはお早めがおすすめです!

 

あ、ちなみに・・・

そのままだとそんなにスンナリと子どももヤル気にならなさそうな

読書感想文を書く、ということ、

そのメリットを伝えたのには

実は方法があったんです。

 

実際に子どもとどんなことを話して

子どもが「やる!」となったかは、

明日(25日夜配信)のメルマガに書きます。

 

気になる方はこちら

無料メルマガにご登録の上、

お待ちいただけたら嬉しいです。

 

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小さな無限の可能性を解き放つ

方眼ノートシニアトレーナー

ただくま みほ

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